エクスモーション【公式】

エクスモーションは組み込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。 自動車業界を筆頭に、組み込みソフトウェア開発の計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。

エクスモーション【公式】

エクスモーションは組み込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。 自動車業界を筆頭に、組み込みソフトウェア開発の計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。

最近の記事

情報システム部門のエンジニア募集中!

エクスモーションでは、コンサルタント・エンジニアを支える、情報システム部門の体制強化のため、エンジニアの採用を開始しました。 情報システム部門の専門家として、社員に快適な環境を提供するとともに、安心して利用するためのセキュリティ対策、効率的な利用を促すための環境の提案などをお願いしたいと思っています。 各種条件・待遇については、こちらをご確認いただき、ぜひ、ご応募をお願いします! https://js02.jposting.net/exmotion/u/201706/j

    • 【新入社員対談】未経験で臨んだ新人研修&エクスモーションへのリアルな印象とは?

      八木 瞳(やぎ ひとみ)さん 2024年新卒入社。大学では心理学を専攻し、IT未経験。父の影響でF1ファンであったことから、自動車関係の仕事への就職を希望した。 渡辺 鉄也(わたなべ てつや)さん 2024年新卒入社。機械工学科・流体力学専攻。理系出身だが、プログラミングは未経験。当初はメーカーへの就職を検討するも、ハードよりもソフトウェアの需要を見越し、ソフトウェア会社への就職を志望した。 将来性があり、未経験でも挑戦できる。就活中に気づいた組み込みソフトウェアの可能性

      • 社員が語る「技術者派遣からコンサルタントへ、入社7年目のチャレンジ」

        エクスモーションのコンサルタントの経歴を聞くと、Sierやメーカーの出身者が多いのですが、永野さんは異色のキャリアです。「スピーカーを作りたい」という理由で、大学は音響工学。卒業時には「プロ雀士かサラリーマンか」で迷い、社会人のスタートは技術者派遣会社の社員でした。 今回は、大学を出てから11年でコンサルタントになった永野さんの足跡と、仕事に対する考え方を紹介します。 株式会社エクスモーション コンサルタント 永野 文崇 【専門分野】MBD・HILS・検証、自動車 詳し

        • 社員が語る「システム開発部門の管理職からコンサルタントになるために」

          ソフトウェア開発や運用の現場で働くなかで、将来のキャリアプランが見えてこないと悩んでいるエンジニアが多いようです。プロジェクトマネージャーか、技術で勝負するか、あるいは…。選択肢のひとつとして、「コンサルタント」もあるものの、必要とされる技術レベルや経験値、キャリアステップがわかりにくい仕事です。 「ソフトウェアデファインドの技術参謀」として、大手自動車メーカーやOA機器メーカーのコンサルティングを行うエクスモーションは、専門性を武器とするコンサルタントが活躍している会社で

        マガジン

        • 社員chit chat
          4本
        • 社員インタビュー
          11本
        • エクスモーションってどんな会社?
          12本
        • コンサルタント・プロファイリング
          1本
        • プロジェクト担当者が語る
          3本
        • 事業・サービスの舞台裏
          2本

        記事

          渡辺社長に聞いた「エクスモーションが社外コミュニティ活動を大事にしている理由」

          エクスモーションの渡辺博之社長のプロフィールを見ると、すぐに目に留まるのは、幅広い社外ネットワークです。組込みシステム技術協会(JASA)理事、情報処理推進機構(IPA)ソフトウェアモダナイゼーション委員、ETロボコンの共同企画委員長。このあたりは、何となくイメージが湧くのですが、「仮説検証ブートキャンプ実行委員長」といわれると、その存在意義から話を聞きたくなります。 JASAでは理事のみならず、組込みIoTモデリングWG主査、ET事業本部長、ET展示会事業運営委員長も務め

          渡辺社長に聞いた「エクスモーションが社外コミュニティ活動を大事にしている理由」

          社員が語る「システムエンジニアからコンサルタントになるために」

          「組込みソフトウェアの開発現場が抱える課題を解決するコンサルティングファーム」。エクスモーションという会社を知り、コンサルタントという仕事に興味をもったエンジニアの多くが、「ハードルが高そう」と感じるのではないでしょうか。 最大の理由は、「コンサルタントは、技術に関する深い知識がないと務まらない」というイメージがあるからでしょう。確かに、技術は必要です。エクスモーションのコンサルタントは、要求開発、MBD、XDDP、機能安全、品質診断など、それぞれ専門分野をもって活躍してい

          社員が語る「システムエンジニアからコンサルタントになるために」

          私たちはなぜお客様から高評価をいただけたのか?

          2024年4月、エクスモーションの「社内ワークの日」にて、ある取り組みのお客様の評価が共有されました。組込みソフトウェア開発のコンサルティングを行っているエクスモーションは、お客様と密にコミュニケーションを取りながら進めていく長期的なプロジェクトが多いため、ともすると隣のチームが何をやっているのかがわからないまま、あっという間に時間が経ってしまいます。 そんななかで、社員同士の相互理解や情報共有、業務とは違うテーマの施策検討などを実施できる場として設けられたのが、月2回の「

          私たちはなぜお客様から高評価をいただけたのか?

          社員数から年収、育休取得率まで「数字で見るエクスモーション」

          自動車業界、家電業界などの企業に対して、ソフトウェア開発のコンサルティングや人材育成の支援を行っているエクスモーション。「組込みソフトウェアに精通したコンサルタントとエンジニアが、日本を代表するメーカーの開発現場の改善を提案」と紹介されると、敷居が高い会社に見えるのかもしれません。 しかし実際は、いわゆるコンサルティングファームのイメージとは異なります。組織や開発プロセスについて、課題を解決するプランを提供しつつ、お客様とともに汗をかいてさまざまな施策を推進しています。口だ

          社員数から年収、育休取得率まで「数字で見るエクスモーション」

          社内騒然、賛否両論!エクスモーションの採用サイトはこうして生まれた!

          そのサイトを立ち上げると、近未来都市の前に立ちはだかるヒーローがひとり。彼は、いきなり問いかけてきます。「問題を俯瞰できますか?」。突然のひとことに困惑しつつ、「YES」のボタンしかないのを確認すると、あなたにできることは2つしかありません。 「私は、問題を俯瞰できる人間であるはずだ」と自らに言い聞かせ、ボタンを押すか。 「問題を俯瞰…それは、難しい」と諦めてその場から去るか。 「YES」と返すと、瓦礫の山を目にして嘆き悲しむ人々の前にヒーローが降り立ち、「eXmotio

          社内騒然、賛否両論!エクスモーションの採用サイトはこうして生まれた!

          若手社員が次世代の経営と事業を考える「エクスモーション3.0」はこうして始まった。

          「こんなチャンスは逃したくないと思ったんです。転職する前は大手メーカーにいたのですが、経営に関わったり、社長や常務の話を直接聞けたりする機会は、たぶん部長でも得られないでしょう。手を挙げれば誰でも参加できると聞いて、少しでも役に立てるのであればやるしかないと思いました」 次世代の経営を担う人材を集めて、エクスモーションの未来について検討するという場が作られたのは、2023年の春でした。メンバー募集の告知を見た若狭谷さんは、迷いはなかったそうです。新卒で入社し、エンジニアとし

          若手社員が次世代の経営と事業を考える「エクスモーション3.0」はこうして始まった。

          社員の交流と成長を促す「社内ワークの日」潜入ルポ

          2024年3月某日。エクスモーションの大崎オフィスから、オンライン参加のメンバーをつないで「プロジェクト情報共有会」が開催されました。エクスモーションには、「社内ワーク」という制度があります。組織の垣根を越えて社員同士でプロジェクトを作り、先端技術の研究や新たなサービスの企画などを行う場です。 社員同士の交流と個々の成長を促す貴重な機会なぜ、「社内ワーク」なのか?組込みソフトウェア開発のコンサルティング事業をメインとするエクスモーションは、長期のプロジェクトが多く、ともする

          社員の交流と成長を促す「社内ワークの日」潜入ルポ

          エクスモーションの社員に聞いた「渡辺社長ってどんな人?」

          「社会が発展していくとともに、ソフトウェア開発が重要なテーマになっていく」。営業職からソフトウェア開発のエンジニアに転身し、その後コンサルタントとして実績を積んだ後、2008年9月にエクスモーションを設立。「組込みソフトウェア開発のコンサルティング」という新たなビジネスを立ち上げた渡辺博之社長は、創業当時から業界では有名人だったそうです。 以来、15年。自動車業界の大手メーカーのパートナーとして成長を遂げたエクスモーションは、さまざまなメディアから取材を受ける機会があり、渡

          エクスモーションの社員に聞いた「渡辺社長ってどんな人?」

          隠れた実力派が勢ぞろい…仲間が選んだエクスモーションの名物社員ランキング

          「組込みソフトウェアの技術参謀」。エクスモーションのコーポレートサイトを訪れると、この言葉が目に飛び込んできます。これを見た多くの方の第一印象は、「何ができる会社なのか?」ではなく、「どんな参謀がいるのか?」ではないでしょうか。 今回のテーマは、「エクスモーションの名物社員」です。「組込みソフトウェア開発の生産性と品質向上」「全体最適な視点に基づいたアーキテクチャ設計」「プロセス改善と人財育成」といったサービスラインナップを見ると、目つきが鋭い社員が腕組みをして並んでいる絵

          隠れた実力派が勢ぞろい…仲間が選んだエクスモーションの名物社員ランキング

          ソルクシーズ長尾会長×エクスモーション渡辺社長「経営について語ろう」

          2024年3月某日。ソルクシーズの長尾会長とエクスモーションの渡辺社長が、エクスモーションの次世代経営者育成活動の一環として会談する機会がありました。1983年にソルクシーズの前身となるトータルシステムコンサルタントを設立し、ソルクシーズの社長を17年務めた長尾会長。組込みソフトウェアの最先端技術を武器とするエクスモーションを創業から率いてきた渡辺社長。そんな2人がカジュアルに話す場をのぞけるチャンスは、なかなかありません。 「そうだね。役員歴43年だもんね」。長尾会長がト

          ソルクシーズ長尾会長×エクスモーション渡辺社長「経営について語ろう」

          創業社員対談:エクスモーションの歴史に見る「頼られる理由」

          エクスモーションのお客様には、自動車業界・家電業界の世界的企業が多数いらっしゃいます。そうしたお客様から信頼され続けるのはなぜなのか?その理由をひもとくため、創業メンバーの玉木さんと高橋さんがコンサルティングの現場の視点から「会社の歴史」を振り返りました。 シニアスペシャリスト 玉木 淳治さん 株式会社オージス総研にて、現エクスモーション代表取締役社長の渡辺の部下として同じプロジェクトを担当したのを機にエクスモーションの創業に参加。技術力で人を助けることに喜びを感じるタイ

          創業社員対談:エクスモーションの歴史に見る「頼られる理由」

          普段の業務とは違う技術、メンバーで真剣勝負のビジネスコンテストに挑戦できる

          エクスモーションには、お客様の支援にあたる普段の仕事とは別に、興味のあるさまざまなプロジェクトに参加する機会が設けられています。今回はその一つである「イノベーションチャレンジ」について、実際に参加した社員に話を聞きました。 エンジニア 門戸良介さん 関西のOA機器メーカーでの組込みソフトウェア開発に従事していたが、お客様を支援する業務に集中できるエクスモーションに魅力を感じ2018年に入社。現在も大阪に拠点を置き、自動車業界で業務効率化ツールの開発などを手掛けている。学生

          普段の業務とは違う技術、メンバーで真剣勝負のビジネスコンテストに挑戦できる