エクスモーション【公式】

エクスモーションは組み込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。 自動車業界を筆頭に、組み込みソフトウェア開発の計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。

エクスモーション【公式】

エクスモーションは組み込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。 自動車業界を筆頭に、組み込みソフトウェア開発の計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。

エクスモーションってどんな会社?

エクスモーションを知らない方はもちろん、知っている方もより詳しく会社の魅力を感じていただけます。

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エクスモーションは進化したのか?2024年の10大ニュースを振り返る

「Gemini」「GPT-4」など生成AIの急速な浸透、VMware買収、ゼロトラストモデル、衛星インターネットサービスの拡充、Mixi2など、2024年のIT業界も変化の多い1年でした。エクスモーションもおかげさまで順調に成長を遂げているのですが、あらためて2024年を振り返ってみると、本業以外でも変化が多い年だったような気がします。 今回は、エクスモーションにおける2024年の10大ニュースを振り返り、今後の進化の可能性について考察してみたいと思います。さっそく、10位

渡辺社長に聞いた「エクスモーションが社外コミュニティ活動を大事にしている理由」

エクスモーションの渡辺博之社長のプロフィールを見ると、すぐに目に留まるのは、幅広い社外ネットワークです。組込みシステム技術協会(JASA)理事、情報処理推進機構(IPA)ソフトウェアモダナイゼーション委員、ETロボコンの共同企画委員長。このあたりは、何となくイメージが湧くのですが、「仮説検証ブートキャンプ実行委員長」といわれると、その存在意義から話を聞きたくなります。 JASAでは理事のみならず、組込みIoTモデリングWG主査、ET事業本部長、ET展示会事業運営委員長も務め

私たちはなぜお客様から高評価をいただけたのか?

2024年4月、エクスモーションの「社内ワークの日」にて、ある取り組みのお客様の評価が共有されました。組込みソフトウェア開発のコンサルティングを行っているエクスモーションは、お客様と密にコミュニケーションを取りながら進めていく長期的なプロジェクトが多いため、ともすると隣のチームが何をやっているのかがわからないまま、あっという間に時間が経ってしまいます。 そんななかで、社員同士の相互理解や情報共有、業務とは違うテーマの施策検討などを実施できる場として設けられたのが、月2回の「

社員数から年収、育休取得率まで「数字で見るエクスモーション」

自動車業界、家電業界などの企業に対して、ソフトウェア開発のコンサルティングや人材育成の支援を行っているエクスモーション。「組込みソフトウェアに精通したコンサルタントとエンジニアが、日本を代表するメーカーの開発現場の改善を提案」と紹介されると、敷居が高い会社に見えるのかもしれません。 しかし実際は、いわゆるコンサルティングファームのイメージとは異なります。組織や開発プロセスについて、課題を解決するプランを提供しつつ、お客様とともに汗をかいてさまざまな施策を推進しています。口だ

社員chit chat

社員が集まって本音トーク!人気対談シリーズchit chatマガジンです。

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【新入社員対談】未経験で臨んだ新人研修&エクスモーションへのリアルな印象とは?

八木 瞳(やぎ ひとみ)さん 2024年新卒入社。大学では心理学を専攻し、IT未経験。父の影響でF1ファンであったことから、自動車関係の仕事への就職を希望した。 渡辺 鉄也(わたなべ てつや)さん 2024年新卒入社。機械工学科・流体力学専攻。理系出身だが、プログラミングは未経験。当初はメーカーへの就職を検討するも、ハードよりもソフトウェアの需要を見越し、ソフトウェア会社への就職を志望した。 将来性があり、未経験でも挑戦できる。就活中に気づいた組み込みソフトウェアの可能性

創業社員対談:エクスモーションの歴史に見る「頼られる理由」

エクスモーションのお客様には、自動車業界・家電業界の世界的企業が多数いらっしゃいます。そうしたお客様から信頼され続けるのはなぜなのか?その理由をひもとくため、創業メンバーの玉木さんと高橋さんがコンサルティングの現場の視点から「会社の歴史」を振り返りました。 シニアスペシャリスト 玉木 淳治さん 株式会社オージス総研にて、現エクスモーション代表取締役社長の渡辺の部下として同じプロジェクトを担当したのを機にエクスモーションの創業に参加。技術力で人を助けることに喜びを感じるタイ

普段の業務とは違う技術、メンバーで真剣勝負のビジネスコンテストに挑戦できる

エクスモーションには、お客様の支援にあたる普段の仕事とは別に、興味のあるさまざまなプロジェクトに参加する機会が設けられています。今回はその一つである「イノベーションチャレンジ」について、実際に参加した社員に話を聞きました。 エンジニア 門戸良介さん 関西のOA機器メーカーでの組込みソフトウェア開発に従事していたが、お客様を支援する業務に集中できるエクスモーションに魅力を感じ2018年に入社。現在も大阪に拠点を置き、自動車業界で業務効率化ツールの開発などを手掛けている。学生

優秀なコンサルタントの仕事ぶりに感銘を受けつつ、技術や考え方を丁寧に学ぶ

企業規模にこだわらず、自分の目標や希望を叶えられる会社を選んだシニアエンジニア 末吉 朗さん 2020年、新卒で入社。情報系の大学院で画像解析の研究に取り組むうち、自動車の車載カメラに興味を持ち、自動車業界を志す中でエクスモーションと出会って入社した。 エンジニア 阿部 純也さん 2020年、新卒で入社。大学では情報系の学部で学び、現場で経験を積んでコンサルタントになることを志し、エクスモーションに入社。 ――まず、エクスモーションに入社した理由を聞かせてください。

社員インタビュー

バリバリの若手から社長や役員も登場!エクスモーションで活躍する社員のインタビューマガジンです。

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社員が語る「技術者派遣からコンサルタントへ、入社7年目のチャレンジ」

エクスモーションのコンサルタントの経歴を聞くと、Sierやメーカーの出身者が多いのですが、永野さんは異色のキャリアです。「スピーカーを作りたい」という理由で、大学は音響工学。卒業時には「プロ雀士かサラリーマンか」で迷い、社会人のスタートは技術者派遣会社の社員でした。 今回は、大学を出てから11年でコンサルタントになった永野さんの足跡と、仕事に対する考え方を紹介します。 株式会社エクスモーション コンサルタント 永野 文崇 【専門分野】MBD・HILS・検証、自動車 詳し

社員が語る「システム開発部門の管理職からコンサルタントになるために」

ソフトウェア開発や運用の現場で働くなかで、将来のキャリアプランが見えてこないと悩んでいるエンジニアが多いようです。プロジェクトマネージャーか、技術で勝負するか、あるいは…。選択肢のひとつとして、「コンサルタント」もあるものの、必要とされる技術レベルや経験値、キャリアステップがわかりにくい仕事です。 「ソフトウェアデファインドの技術参謀」として、大手自動車メーカーやOA機器メーカーのコンサルティングを行うエクスモーションは、専門性を武器とするコンサルタントが活躍している会社で

社員インタビュー:趣味の車に関わりながら技術者としてキャリアアップできる、満たされたワークスタイルを確立

仕事でもプライベートでも趣味である車に関わり、充実した日々を送る千葉さん。転職活動を振り返り、「エクスモーションに入れなければ転職しなくてもいいと思った」と言います。めざすべきキャリアを見出した千葉さんに、エクスモーションを選んだ理由や現在の仕事、今後のビジョンについて伺いました。 シニアエンジニア 千葉 僚以前は車関係のソフトウェアメーカーに5年間従事し、ソフトウェア開発の傍ら中間管理職の仕事にも携わる。エクスモーション入社後は、主にシステム要求仕様書の作成を担当しつつ、

社員インタビュー:実力勝負ができるエクスモーションで、問題の本質を見据えた課題解決に臨む

2010年、エクスモーション初のエンジニアとして入社した橋本さん。黎明期からメンバーとして参加してきた橋本さんから見たエクスモーションの魅力とは何なのか、転職理由、現在の仕事とともに伺いました。 シニアエンジニア 橋本 秀史新卒でソフトウェア開発会社に入社し、複合機のテストや開発補助経験を経て2010年にエクスモーションに転職。入社後は、システムの全体像を設計し、共有するドキュメント作成をメインに従事する。 入社の動機~実力が評価され、仲間意識を持てる「自分の居場所」を探

コンサルタント・プロファイリング

エクスモーションのコンサルタントってどんな人?志向性は?好き・嫌いは?・・・などコンサルタントの特性をお伝えします

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社員が語る「システムエンジニアからコンサルタントになるために」

「組込みソフトウェアの開発現場が抱える課題を解決するコンサルティングファーム」。エクスモーションという会社を知り、コンサルタントという仕事に興味をもったエンジニアの多くが、「ハードルが高そう」と感じるのではないでしょうか。 最大の理由は、「コンサルタントは、技術に関する深い知識がないと務まらない」というイメージがあるからでしょう。確かに、技術は必要です。エクスモーションのコンサルタントは、要求開発、MBD、XDDP、機能安全、品質診断など、それぞれ専門分野をもって活躍してい

プロジェクト担当者が語る

エクスモーションのプロジェクト担当者たちが語るそれぞれの目標や課題、それらをどう解決してきたかをお伝えします。

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若手社員が次世代の経営と事業を考える「エクスモーション3.0」はこうして始まった。

「こんなチャンスは逃したくないと思ったんです。転職する前は大手メーカーにいたのですが、経営に関わったり、社長や常務の話を直接聞けたりする機会は、たぶん部長でも得られないでしょう。手を挙げれば誰でも参加できると聞いて、少しでも役に立てるのであればやるしかないと思いました」 次世代の経営を担う人材を集めて、エクスモーションの未来について検討するという場が作られたのは、2023年の春でした。メンバー募集の告知を見た若狭谷さんは、迷いはなかったそうです。新卒で入社し、エンジニアとし

社員対談:個人のスキルをチームの価値に反映し、技術面の相談役としてお客様をフルサポートする

シニアコンサルタント 庄司順和さん 入社10年目。以前は大手IT企業でシステム開発に従事し、技術者としてのキャリアアップを叶えるためエクスモーションに転職。今は4人のエンジニアを率いて、建機メーカーのプロセス設計に携わる。 シニアコンサルタント 矢頭伸介さん 入社8年目。大手電機メーカーでPCファームウェアの開発に携わり、課長としてマネジメントを経験した上でエクスモーションに入社。今は自動車メーカーのプロジェクトでOTAの設計を担当している。 お客様が欲しい機能や仕組

社員対談:クライアントの困りごとを見抜き、本当に解決できる方法を形にする

前職から数えてエンジニア歴25年目の橋本さんと12年めの千葉さん。プロジェクトの現場で重要な役割を果たしている2人が、「エンジニア」としての視点から、コンサルティンクグプロジェクトに携わる面白さや苦労談を語り合いました。 シニアエンジニア 橋本 秀史さん 新卒でソフトウェア開発会社に入社し、複合機のテストや開発補助経験を経て2010年にエクスモーションに転職。入社後は、システムの全体像を設計し、共有するドキュメント作成をメインに従事する。 シニアエンジニア 千葉 僚さん