エクスモーション【公式】

エクスモーションは組み込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。 自動車業界を筆頭に、組み込みソフトウェア開発の計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。

エクスモーション【公式】

エクスモーションは組み込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。 自動車業界を筆頭に、組み込みソフトウェア開発の計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。

記事一覧

【新入社員対談】未経験で臨んだ新人研修&エクスモーションへのリアルな印象とは?

社員が語る「技術者派遣からコンサルタントへ、入社7年目のチャレンジ」

社員が語る「システム開発部門の管理職からコンサルタントになるために」

渡辺社長に聞いた「エクスモーションが社外コミュニティ活動を大事にしている理由」

社員が語る「システムエンジニアからコンサルタントになるために」

私たちはなぜお客様から高評価をいただけたのか?

【新入社員対談】未経験で臨んだ新人研修&エクスモーションへのリアルな印象とは?

八木 瞳(やぎ ひとみ)さん 2024年新卒入社。大学では心理学を専攻し、IT未経験。父の影響でF1ファンであったことから、自動車関係の仕事への就職を希望した。 渡辺 鉄也(わたなべ てつや)さん 2024年新卒入社。機械工学科・流体力学専攻。理系出身だが、プログラミングは未経験。当初はメーカーへの就職を検討するも、ハードよりもソフトウェアの需要を見越し、ソフトウェア会社への就職を志望した。 将来性があり、未経験でも挑戦できる。就活中に気づいた組み込みソフトウェアの可能性

社員が語る「技術者派遣からコンサルタントへ、入社7年目のチャレンジ」

エクスモーションのコンサルタントの経歴を聞くと、Sierやメーカーの出身者が多いのですが、永野さんは異色のキャリアです。「スピーカーを作りたい」という理由で、大学は音響工学。卒業時には「プロ雀士かサラリーマンか」で迷い、社会人のスタートは技術者派遣会社の社員でした。 今回は、大学を出てから11年でコンサルタントになった永野さんの足跡と、仕事に対する考え方を紹介します。 株式会社エクスモーション コンサルタント 永野 文崇 【専門分野】MBD・HILS・検証、自動車 詳し

社員が語る「システム開発部門の管理職からコンサルタントになるために」

ソフトウェア開発や運用の現場で働くなかで、将来のキャリアプランが見えてこないと悩んでいるエンジニアが多いようです。プロジェクトマネージャーか、技術で勝負するか、あるいは…。選択肢のひとつとして、「コンサルタント」もあるものの、必要とされる技術レベルや経験値、キャリアステップがわかりにくい仕事です。 「ソフトウェアデファインドの技術参謀」として、大手自動車メーカーやOA機器メーカーのコンサルティングを行うエクスモーションは、専門性を武器とするコンサルタントが活躍している会社で

渡辺社長に聞いた「エクスモーションが社外コミュニティ活動を大事にしている理由」

エクスモーションの渡辺博之社長のプロフィールを見ると、すぐに目に留まるのは、幅広い社外ネットワークです。組込みシステム技術協会(JASA)理事、情報処理推進機構(IPA)ソフトウェアモダナイゼーション委員、ETロボコンの共同企画委員長。このあたりは、何となくイメージが湧くのですが、「仮説検証ブートキャンプ実行委員長」といわれると、その存在意義から話を聞きたくなります。 JASAでは理事のみならず、組込みIoTモデリングWG主査、ET事業本部長、ET展示会事業運営委員長も務め

社員が語る「システムエンジニアからコンサルタントになるために」

「組込みソフトウェアの開発現場が抱える課題を解決するコンサルティングファーム」。エクスモーションという会社を知り、コンサルタントという仕事に興味をもったエンジニアの多くが、「ハードルが高そう」と感じるのではないでしょうか。 最大の理由は、「コンサルタントは、技術に関する深い知識がないと務まらない」というイメージがあるからでしょう。確かに、技術は必要です。エクスモーションのコンサルタントは、要求開発、MBD、XDDP、機能安全、品質診断など、それぞれ専門分野をもって活躍してい

私たちはなぜお客様から高評価をいただけたのか?

2024年4月、エクスモーションの「社内ワークの日」にて、ある取り組みのお客様の評価が共有されました。組込みソフトウェア開発のコンサルティングを行っているエクスモーションは、お客様と密にコミュニケーションを取りながら進めていく長期的なプロジェクトが多いため、ともすると隣のチームが何をやっているのかがわからないまま、あっという間に時間が経ってしまいます。 そんななかで、社員同士の相互理解や情報共有、業務とは違うテーマの施策検討などを実施できる場として設けられたのが、月2回の「